竹本笑子（たけもとえみこ）
竹本容器代表取締役社長

経歴
注目・評判
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株価指標

竹本笑子

年齢	48歳（1975年8月21日生まれ）
学歴	中央大学法学部

学歴・経歴

1975年	東京都で生まれる
1988年	中央大学法学部を卒業
1998年	国際証券株式会社（現・三菱UFJモルガンスタンレー証券株式会社）に入社
1999年	竹本容器株式会社に入社
2000年	創業者である祖父が急逝
2001年	営業本部副本部長に就任
2004年	代表取締役社長に就任
2005年	アメリカに「TAKEMOTO PACKAGING INC.」を設立
2011年	大阪ブロー成型株式会社を合併し、大阪ブロー工場を開設
2013年	タイに駐在員事務所を開設
2014年	東証二部に上場
2015年	オランダに「Takemoto Netherlands B.V.」を設立
2016年	タイに「TAKEMOTO PACKAGING（THAILAND）CO., LTD」を設立
2016年	インドに「TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITED」を設立
2017年	東証一部に市場変更

注目・評判

竹本容器は、化粧品や日用雑貨などを入れる「容器」の製造販売を行う会社。祖父の竹本茂氏が1953年に設立した。
容器を生産するには「金型」が必要で、新しい金型を作るには数百万～一千万円の費用と数か月の時間という大きなコストがかかる。この会社では60年以上の期間、容器の金型を作り続けてきたことから規格品「スタンダードボトル」の種類が世界有数の規模となっており、2021年時点で3,500種以上の金型を保有。キャップなどの付属品と組み合わせることで実に2万通り以上の容器を作ることが可能で、小ロットから短納期で注文ができることが強み。
大学卒業後は先代社長である父親の勧めで証券会社に入社。父が娘の就職先として証券会社を勧めた理由は、竹本容器の上場を考えていたからだった。結局、証券会社は1年足らずで退社し竹本容器に入社。その6年後29歳で3代目社長に就任した。
「祖父が残した竹本容器を、日本だけじゃなく、世界に広めたい」

竹本笑子の年収・役員報酬

竹本容器株式会社の有価証券報告書によると、役員報酬総額は8,100万円で役員数は3名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、竹本笑子さんの年収（役員報酬）はおよそ4,050万円と推測されます。

竹本笑子出演動画

会社情報

会社名

竹本容器

URL

http://www.takemotokk.co.jp/

証券コード

4248 Yahooファイナンス

設立

1953年5月19日

上場市場

スタンダード

従業員数

393名

従業員数
(連結)

890名

時価総額

100億2,300万円

株主

竹本笑子	22.91%
竹本容器若竹持株会	5.22%
竹本えつこ	4.93%
日本マスタートラスト信託銀行（信託口）	4.29%
深澤隆弘	4.27%

業種

化学

事業内容

【容器製造】化粧品や食品向けが主力。自社での金型保有に強み。

セグメント

IR情報・決算情報

売上高	143億1,000万円
営業利益	5億2,000万円
経常利益	6億円
当期利益	2億9,000万円
株主資本	110億1,000万円
資本比率	61.20%
ROE	2.65%

株価・株価指標

株価	800円
PSR	0.70倍
PBR	0.91倍
配当利回り	4.50%

中央大学卒の社長

モバイルファクトリー

（52歳）

ペットゴー

（52歳）

アバントグループ

（58歳）

マーベラス

（59歳）

竹本笑子さんについての評判

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