明田 篤(あした あつし)
トビラシステムズ 代表取締役社長(創業者)
年齢 |
44歳
(1980年12月28日生まれ)
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学歴 |
名城大学理工学部 中退
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学歴・経歴
1980年 | 愛知県豊田市で生まれる |
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1999年 | 豊田北高等学校を卒業 |
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2001年 | 名城大学理工学部を中退 |
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2001年 | IT企業でアルバイトを始め、エンジニアとしてのキャリアをスタート |
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2004年 | 受託開発の会社を立ち上げる |
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2006年 | 株式会社A&A tecnologia(現・トビラシステムズ)を設立し、代表取締役社長に就任 |
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2010年 | 社名を「トビラシステムズ株式会社」に変更 |
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2011年 | 迷惑電話防止機器「トビラフォン」をリリース |
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2013年 | ウィルコム(現・ソフトバンク)と迷惑電話データベース提供契約を締結 |
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2015年 | 警察庁から特殊詐欺対策に関する情報提供を受ける体制を構築 |
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2016年 | 「トビラフォンモバイル for au」の提供を開始 |
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2017年 | ドコモケータイ(iPhone)向け迷惑電話フィルタアプリの提供を開始 |
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2019年 | 東証マザーズに上場 |
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2020年 | クラウド型ビジネスフォンサービス「トビラフォン Cloud」の販売を開始 |
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2020年 | 東証一部に市場変更 |
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注目・評判
- トビラシステムズは、迷惑電話フィルタ事業を主力とする会社。電話番号の情報収集に独自のアルゴリズムを用いることで高品質なデータベースを構築し、精度の高いフィルタリングを実現。迷惑電話以外にもフィッシングSMSなどをフィルタリングするサービスも提供している。
- 膨大な量のデータベースと長い歳月をかけて築いた警察庁や大手通信キャリアとの連携により、他社には追随不可能なポジションに到達した。
- 迷惑電話のフィルタリングサービスを事業にしようと思ったきっかけは、実の祖父が詐欺電話の被害に1回遭ったことで色々な勧誘電話がかかってきてしまった経験から。
明田 篤の年収・役員報酬
トビラシステムズ株式会社の有価証券報告書によると、役員報酬総額は3,408万円で役員数は3名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、明田 篤さんの年収(役員報酬)はおよそ1,704万円と推測されます。
明田 篤 出演動画
会社情報
会社名 | トビラシステムズ |
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URL | https://tobila.com/ |
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証券コード | 4441 Yahooファイナンス |
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設立 | 2006年12月1日 |
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上場市場 | スタンダード |
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従業員数 | 59名 |
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時価総額 | 90億5,000万円 |
株主 |
明田篤 | 44.28% |
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日本カストディ銀行(信託口) | 5.17% |
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松下智樹 | 3.58% |
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BNYメロンAsAGTクライアント・ノントリーティ(ジャスデック) | 3.10% |
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SBI証券 | 2.31% |
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業種 | 情報・通信業 |
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事業内容 |
【迷惑電話フィルター事業】携帯キャリア各社にサービスを販売。
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セグメント | |
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IR情報・決算情報
売上高 | 24億円 |
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営業利益 | 8億3,000万円 |
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経常利益 | 8億2,000万円 |
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当期利益 | 6億円 |
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株主資本 | 24億4,100万円 |
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資本比率 | 56.00% |
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ROE | 26.26% |
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株価・株価指標
株価 | 851円 |
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PSR | 3.76倍 |
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PBR | 3.70倍 |
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配当利回り | 2.35% |
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名城大学卒の社長
明田 篤さんについての評判
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