内藤裕紀（ないとうゆうき）
ドリコム代表取締役社長/CEO（創業者）

経歴
注目・評判
年収
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株価指標

年齢	45歳（1978年7月7日生まれ）
学歴	京都大学経済学部中退

学歴・経歴

1978年	東京都で生まれる
1997年	海城高等学校を卒業
1997年	京都大学経済学部に入学
2000年	大学生を中心とした「学生団体ドリコム」を設立
2001年	有限会社ドリコムを設立
2001年	日本初のブログサービス「マイプロフィール」の提供を開始
2003年	会社を株式会社化し、代表取締役社長に就任
2006年	当時最年少記録（27歳）で東証マザーズに上場
2006年	ドリコムジェネレーティッドメディア（現・株式会社じげん）代表取締役に就任
2006年	「ベンチャーオブザイヤー」で最優秀経営者賞を受賞
2007年	株式会社ジェイケンを子会社化
2008年	行動ターゲティング広告技術の提供を開始
2009年	ソーシャルゲームの可能性に気づき、米CrowdStar社との協業を開始
2010年	モバゲー、GREEにゲームの提供を開始
2010年	子会社「株式会社じげん」の株式をじげんホールディングスに譲渡
2012年	ソーシャルゲームのノウハウを応用し、教育事業への参入を開始
2014年	楽天株式会社との合弁会社「ReDucate」の取締役に就任
2014年	「フルボッコヒーローズR」をリリースし、翌年には500万ダウンロードを超えるヒット（2019年にサービス終了）
2017年	バンダイナムコとの共同出資で「株式会社BXD（現・バンダイナムコネクサス）」を設立し、取締役に就任
2020年	株式会社BXDの全株式をバンダイナムコへ売却
2020年	名作RPG「ウィーザードリィ」の新作スマホアプリ制作を発表（2022年にリリース予定）

注目・評判

決算説明会を社長自らがYoutubeで配信したことが話題に。2021年現在も継続中。
大学在学中にビジネスプランコンテストで勝ち取った100万円を資金にして、ドリコムを設立。
2001年にリリースしたブログサービスの業績により、2006年に当時最年少での上場を果たした。
2013年にブラウザからアプリへゲーム市場が移行することを先読みして、2012年からリソースを集中させて準備をしていた。
子供の頃は、発明家になりたいと思っていた。
その美貌と長身から同業者間では「王子」というニックネームで呼ばれている。
日本で最初期の学生起業家として、IT業界での後進の育成を通じて日本経済の活性化に取り組んでいる。

内藤裕紀の年収・役員報酬

株式会社ドリコムの有価証券報告書によると、役員報酬総額は8,459万円で役員数は3名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、内藤裕紀さんの年収（役員報酬）はおよそ4,229万円と推測されます。

内藤裕紀出演動画

会社情報

会社名

ドリコム

URL

http://www.drecom.co.jp/

証券コード

3793 Yahooファイナンス

設立

2003年3月24日

上場市場

グロース

従業員数

275名

従業員数
(連結)

406名

時価総額

296億400万円

株主

内藤裕紀	33.98%
バンダイナムコホールディングス	18.93%
池原諒平	4.14%
山口憲一	2.07%
日本カストディ銀行（信託E口）	1.99%

業種

情報・通信業

事業内容

【携帯コンテンツ】ゲームなどのモバイル向けコンテンツや広告事業。

セグメント

ゲームアプリ、ソーシャルゲーム、IT

IR情報・決算情報

売上高	108億円
営業利益	22億8,000万円
経常利益	21億9,000万円
当期利益	11億5,000万円
株主資本	56億3,100万円
資本比率	45.60%
ROE	22.95%