仲暁子（なかあきこ）
ウォンテッドリー代表取締役社長/CEO（創業者）

経歴
注目・評判
年収
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株価指標

年齢	39歳（1984年10月12日生まれ）
学歴	京都大学経済学部

学歴・経歴

1984年	千葉県で生まれる
2000年	ニュージーランドの高校に入学
2008年	京都大学経済学部を卒業
2008年	ゴールドマン・サックス証券に入社。海外機関投資家向けの営業を担当
2009年	ゴールドマン・サックス証券を退社
2010年	フェイスブックジャパンの立ち上げに参画
2010年	フューエル（現・ウォンテッドリー）を設立し、実名制のQ＆Aサイトをリリース
2011年	フューエルからウォンテッドに商号を変更
2012年	ビジネスSNS「Wantedly（ウォンテッドリー）」をリリース
2013年	社名を「ウォンテッドリー株式会社」に変更
2016年	厚生労働省から職業紹介事業として認可される
2016年	つながり管理アプリ「Wantedly People」をリリース
2017年	「Wantedly（ウォンテッドリー）」の月間利用者数が150万人を突破
2017年	シンガポールでの公式サービスを開始
2017年	東証マザーズに上場
2020年	エンゲージメント事業「Perk」「Internal Story」「Pulse」をリリース

注目・評判

両親ともに大学で働く研究者で、幼少時代は「ゲーム禁止」「テレビは1週間に1度」という教育方針の元で過ごす。代わりに「モノ作り」は推奨され、色鉛筆や画用紙などは惜しみなく与えられた。PCやカメラに早くから触らせてもらえたこともあり、小学生の時にはホームページを作ったりコミュニティサイトを運営したりしていた。
海外に行く機会が多く、英語のヒアリングに自信があったことから中学卒業時に留学を決意。しかし、留学先であるニュージーランドの高校では、思うように英語を話すことができずにクラスの中心から外れてしまった。代わりに勉強で目立とうとして猛勉強した結果、卒業セレモニーでは首席として名前を呼ばれることになった。
両親の教育方針もあり小さい頃から絵を書くのが好きで、24歳で会社を辞めた後に漫画家になろうとした。8か月間という短い間だが、部屋に引きこもってひたすら漫画を描き、いくつもの賞に応募したが入賞できなかった。
会社を設立してサイトをリリースするようになったが、エンジニアが見つからないのでプログラミングを自分で勉強して立ち上げまでを全部一人で行った。
京大在学中に初めてミスコンを企画するも、直前で反対派の猛抗議を受けて中止に。3日間寝込むほど落ち込んだが復活し、その後も半年に1つのペースで新企画を立ち上げた。

仲暁子の年収・役員報酬

ウォンテッドリー株式会社の有価証券報告書によると、役員報酬総額は3,824万円で役員数は3名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、仲暁子さんの年収（役員報酬）はおよそ1,912万円と推測されます。

仲暁子出演動画

会社情報

会社名

ウォンテッドリー

URL

https://wantedlyinc.com/ja

証券コード

3991 Yahooファイナンス

設立

2010年9月15日

上場市場

グロース

従業員数

114名

従業員数
(連結)

125名

時価総額

113億8,700万円

株主

仲暁子	68.22%
サイバーエージェント	8.72%
川田尚吾	5.77%
SBI証券	1.22%
CALLON SAM ANDERBERG	0.81%

業種

情報・通信業

事業内容

【ネット求人】ビジネス交流サイトの運営。名刺管理アプリも。

セグメント

IR情報・決算情報

売上高	47億4,000万円
営業利益	15億8,000万円
経常利益	15億6,000万円
当期利益	9億9,000万円
株主資本	31億5,200万円
資本比率	69.90%
ROE	38.25%