松本 大（まつもと おおき）
マネックスグループ 代表取締役社長/CEO（創業者）
| 年齢 |
60歳
（1963年12月19日生まれ）
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| 学歴 |
東京大学 法学部
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学歴・経歴
| 1963年 | 埼玉県浦和市で生まれる |
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| 1982年 | 開成中学校・高等学校を卒業 |
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| 1987年 | 東京大学法学部を卒業 |
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| 1987年 | ソロモン・ブラザーズ・アジア証券会社に入社 ※当時世界最強の投資銀行 |
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| 1988年 | ニョーヨークで新人研修を受け、日本人初のデリバティブ部門担当となる |
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| 1990年 | ゴールドマン・サックス証券会社に入社 |
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| 1994年 | 史上最年少（30歳）で米GSゼネラルパートナーに就任 |
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| 1994年 | ゴールドマンサックス証券日本法人の常務に就任 |
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| 1997年 | 破産債権ビジネスに乗り出し、破産債権市場の先駆けとなる事業に着手 |
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| 1999年 | ソニーとの共同出資（折半）でマネックス証券を設立し、代表取締役社長CEOに就任 |
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| 2000年 | 東証マザーズに上場 ※会社設立から上場までの期間は当時最速 |
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| 2001年 | セゾン証券を買収し、野村・大和に次ぐ国内第3位のネット証券口座数になる |
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| 2001年 | 米経済誌Fortuneで「次代を担う世界の若手経営者25人」の1人に選出 |
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| 2004年 | 日興ビーンズ証券と経営統合 |
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| 2008年 | 社名を「マネックスグループ株式会社」に変更 |
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| 2008年 | 東京証券取引所の社外取締役に就任（2013年まで） |
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| 2010年 | 株式会社カカクコム社外取締役に就任 |
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| 2010年 | オリックス証券を吸収合併 |
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| 2013年 | ソニーバンク証券を吸収合併 |
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| 2018年 | コインチェック株式会社を完全子会社化 |
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注目・評判
- 2021年時点でのマネックス証券口座数は約195万、預かり資産は約5兆円。
- ゴールドマンサックス時代は、ディーリングで収益をあげたり、安く買った不良債権を商品化して売ることでかなりの利益をあげていた。
- GSのゼネラルパートナーだったため、上場までの数か月会社に残れば数十億円分のプレミアム報酬を手にすることができたが、スピードを重視して辞職。マネックス証券を立ち上げる。
- 上記のエピソードから「10億円を一度捨てた男」という異名を持つ。
- マネックス証券を立ち上げた時のメンバーは4人。上場後は赤字続きで約50億円の累積損失を出したが、1年ほどで累損を一掃した。
- 両親は講談社の社員で、妻は元テレビ東京報道局ニュースキャスターの大江麻理子さん。
- やんちゃだったため、私立小学校を2年生の時に退学させられ、公立小学校へ転校する。
- 10歳の時に4歳年上の兄を病気（小児ガン）で亡くした。
松本 大の年収・役員報酬
マネックスグループ株式会社の有価証券報告書によると、役員報酬総額は1億5,600万円で役員数は7名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、松本 大さんの年収（役員報酬）はおよそ3,900万円と推測されます。
松本 大 出演動画
会社情報
IR情報・決算情報
| 売上高 | 793億円 |
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| 営業利益 | 0円 |
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| 経常利益 | 46億6,000万円 |
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| 当期利益 | 33億9,000万円 |
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| 株主資本 | 1,007億5,400万円 |
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| 資本比率 | 6.60% |
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| ROE | 3.33% |
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株価・株価指標
| 株価 | 877円 |
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| PSR | 2.85倍 |
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| PBR | 2.27倍 |
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| 配当利回り | 0.00% |
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東京大学卒の社長
松本 大さんについての評判
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