瀧口浩平（たきぐちこうへい）
メドレー代表取締役社長（創業者）

年齢	40歳（1984年5月16日生まれ）
学歴	東京学芸大学附属高等学校

学歴・経歴

1984年	東京都で生まれる
1997年	開成中学校に入学
1997年	地元の公立中学校に編入
2000年	東京学芸大学附属高等学校に入学
2002年	アメリカ法人「Gemeinschaft,Inc.」を設立
2003年	東京学芸大学附属高等学校を卒業
2009年	前事業を譲渡後、「株式会社メドレー」を設立し、代表取締役社長に就任
2009年	医療介護の成果報酬型求人サイト「ジョブメドレー」を開設
2015年	オンライン医療事典「MEDLEY」を開始
2015年	プラチナファクトリー株式会社を100%子会社化
2015年	介護施設の検索サイト「介護のほんね」を運営開始
2016年	オンライン診療システム「CLINICSオンライン診療」提供を開始
2016年	「日経メディカルワークス」を開始
2018年	クラウド型電子カルテ「CLINICSカルテ」提供を開始
2018年	「MEDLEY DRIVE」プロジェクトが開始
2019年	東証マザーズに上場
2020年	かかりつけ薬局支援システム「Pharms (ファームス)」提供を開始
2020年	フォーブスジャパン主催の「日本の起業家ランキング2020」で第3位を受賞
2021年	パシフィックシステム（現・株式会社パシフィックメディカル）をグループ会社化
2021年	株式会社メディパスをグループ会社化

メドレーは、医療従事者のマッチング事業や一般消費者向けにヘルスケア関連のインターネットサービスを提供する会社。
厳しい受験戦争を乗り越えて超名門である開成中学校に入学したが、興味が持てない教科の暗記を大量に要求される環境に嫌気がさして中退。中学1年2学期の時に地元の公立中学校に編入した。その後、進学校の東京学芸大学附属高等学校に行くが、大学への進学よりも事業の運営に強い関心があったため、大学には進学しなかった。
祖父を病気で亡くしたことから「人生の最期で本人が納得いかないような想いをさせてはいけない」と強く思うようになり、医療分野の事業を立ち上げることを決意。
ほぼ全ての病院において、人材不足（特に看護師）が悩みになっていることに気づき、まずは地方の看護師不足に対応するためのマッチングサイト「ジョブメドレー」をリリースした。
2015年に代表取締役医師に就いた豊田剛一郎氏は開成中学校時代の同級生。医師と起業家という別の道を歩んだが、ネット上で再会した時に意気投合した。医療業界への更なる事業展開を考えていた背景もあり、豊田氏を共同経営者に迎えて「第2の創業」を果たした。

株式会社メドレーの有価証券報告書によると、役員報酬総額は1億3,530万円で役員数は6名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、瀧口浩平さんの年収（役員報酬）はおよそ3,865万円と推測されます。

会社名

メドレー

URL

証券コード

設立

2009年6月5日

上場市場

プライム

従業員数

589名

従業員数
(連結)

719名

時価総額

1,322億6,300万円

株主

瀧口浩平	18.29%
豊田剛一郎	10.06%
日本マスタートラスト信託銀行（信託口）	8.73%
日本カストディ銀行（信託口）	7.05%
ノーザン・トラスト（AVFC）IEDU・UCITS・NL15PCT	4.82%

業種

情報・通信業

事業内容

【求人サイト運営】医療・介護・保育人材に特化。成果報酬型。

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