鍵本 忠尚(かぎもと ただひさ)
ヘリオス 代表執行役社長/CEO(創業者)
年齢 |
47歳
(1976年12月1日生まれ)
|
学歴 |
九州大学 医学部
|
学歴・経歴
1976年 | 熊本県で生まれる |
---|
1995年 | 久留米大学付設中学校・高等学校を卒業 |
---|
2002年 | 九州大学医学部医学科を卒業 |
---|
2003年 | シリコンバレーのJETRO事務所でインターンを経験 |
---|
2003年 | 九州大学病院にて眼科医として入職 |
---|
2005年 | アキュメンバイオファーマ株式会社を設立 |
---|
2010年 | 眼科手術用補助剤「BBG250」を欧州で販売開始 |
---|
2011年 | 日本網膜研究所(現・株式会社ヘリオス)を設立 |
---|
2012年 | 株式会社ヘリオスの代表取締役社長に就任 |
---|
2013年 | 約30億円の資金調達に成功 |
---|
2013年 | アキュメン保有のBBG250をヘリオスに譲渡 |
---|
2014年 | 製造子会社として「サイレジェン」を設立 |
---|
2015年 | 株式会社ヘリオスが東証マザーズに上場 |
---|
2018年 | 株式会社ヘリオスの代表執行役社長CEOに就任 |
---|
注目・評判
- ヘリオスは「失明撲滅」を目指し、再生医療分野の研究
- 開発を行うバイオベンチャー企業。
- 父親は血液内科の学者で母親も医師。
- 高校時代までずっと油絵を描くことに没頭し、高校2年の時までは画家になろうと考えていた。
- アメリカでは当たり前だった大学の研究成果を実用化する「バイオベンチャー」を日本でも実現したいという思いがあった。
- 会社ロゴの「3つの三日月」は、臨床医を務めていた頃に出会った3人の患者を表したもの。
- 2011年オランダでの特許侵害(いわゆる特許潰し)の裁判に勝ったのが転機で、眼科手術補助剤「BBG250」が業界の標準として認められるようになった。
- 100万円の自己資金で始めたビジネスを2年あまりで30億円の資金を調達するまでに成長させた。
- 自ら研究に関わり、製品化に成功した「BBG250」は、世界で10万人以上の患者の治療に使われている。
- 『揺るぎ無い「軸」を見つけることで、チャレンジへの一歩が自然と踏み出せる』
鍵本 忠尚の年収・役員報酬
株式会社ヘリオスの有価証券報告書によると、役員報酬総額は2億7,600万円で役員数は7名です。
社長はその他役員のおよそ2倍程度の報酬額となるケースが多いので、鍵本 忠尚さんの年収(役員報酬)はおよそ6,900万円と推測されます。
鍵本 忠尚 出演動画
会社情報
IR情報・決算情報
売上高 | 1億2,000万円 |
---|
営業利益 | -33億7,000万円 |
---|
経常利益 | -36億2,000万円 |
---|
当期利益 | -38億2,000万円 |
---|
株主資本 | 38億6,700万円 |
---|
資本比率 | 25.40% |
---|
ROE | -92.81% |
---|
株価・株価指標
株価 | 205円 |
---|
PSR | 152.70倍 |
---|
PBR | 4.79倍 |
---|
配当利回り | 0.00% |
---|
鍵本 忠尚と年齢が近い社長
鍵本 忠尚さんについての評判
Thank You!
あなたのコメントが投稿されました。