橋本正徳（はしもとまさのり）
ヌーラボ代表取締役社長（創業者）

年齢	48歳（1976年3月17日生まれ）
学歴	福岡県立早良高等学校

学歴・経歴

1994年	早良高校卒業後、飲食業に携わる。劇団主催や、クラブミュージックのライブ演奏なども経験
1998年	父親の家業である建築業に携わる
2001年	プログラマーに転身
2004年	福岡にて株式会社ヌーラボを設立し、代表取締役に就任
2011年	明星和楽を立ち上げる
2020年	5億円調達を実施し、セキュリティーサービス開発を開始
2021年	全国でのテレビCM放送開始
2022年	東京証券取引所がグロース市場上場

表現することが好きで、福岡の高校を卒業後、上京して演劇系の専門学校に通いながら劇団を立ち上げたりしていた。
結婚後、福岡に戻って実家の家業を継いだが、上手くいかずプログラマーに転身し派遣エンジニアとして働く。その際意気投合した仲間と株式会社ヌーラボを立ち上げる。
「ヌーラボ」という社名は、 Null（ヌル＝無）と Lab (研究所) を合わせた造語。無の状態から有を創り出す「研究所」のような会社でありたいという意味が込められている。
株式会社ヌーラボは、チームのコラボレーションを促進する3つのWebサービスBacklog、Cacoo、Typetalkを開発・運営をおこなっており、福岡本社のほか東京、京都、シンガポール、ニューヨーク、アムステルダムに拠点を持つ。
「会社は「仲良しクラブ」でいい」の著者。